「桁違いの感染力」

お盆が近づいて西村担当相や各県の知事は危機感がいっぱいだ。

爆発的感染がつづく首都圏からの地方への帰省はさけてほしい。是非やめてほしいというのが本音だろう。たとえ帰省した場合には親族との集まりや同窓会などの友人たちとの交流は避けて欲しいというのだ。

誰もがコロナに感染したいと思っているわけではない。自分の感染対策で十分だと考えて行動しているのだ。それでもなお感染が続いているのだからどこかに落とし穴があるのだろう。これまでの常識や慣例を否定しなければならない。現在ウイルスは日本人のいままでの感染対策を越えているから感染は増えている。これまでの3割ほど人と会うことを減らし、人との間隔を3割ほど間隔を空け、会食を3割ほど減らしたら感染の増加は止まるかもしれない。ひとりひとりが実践してみることだろう。

まさに「人をみたら、人にあったらウイルスだ。注意警報!」と思うくらいでちょうどいいのかもしれない。