バイデン大統領は中国の企業59社に対しての証券投資を禁じる大統領令。
米国の個人や企業はこれらの企業への投資ができなくなるという。
トランプ前大統領の導入よりもさらに企業数を増やした。
米国の投資マネーが中国の軍事開発や人権侵害に使われるのを阻止するのが狙いだが。
中国のことだから間違いなく反発してくるだろうなあ。
政治体制の異なる大国同士が反発しあうのも分からぬではないがまわりの小国はうろうろするばかりである。簡単に平和ということをとっても価値観が違えば異なるのだから難しいものだと思う。安全・安心に暮らすことの難しさ・・・・・。