大衆紙でかっては高給でならしたという「東スポ」が１００人の希望退職を募集するという。時代が変わったのだろう。競馬新聞を買う時代ではなくなった。ニュースもネットが主力になっているのだろう。
衝撃は昭和女子医大の付属の病院でこの間に１００人のお医者さんが退職したらしいというニュースだ。このコロナ禍で医療崩壊が叫ばれるなかでお医者さんが大量に退職するとは異常事態といえるだろう。経営に問題があるという説もあるがこの時期にお医者さんを大量に退職にに追い込む経営者とはどんな方なのだろう。
はじめて知ったことだがお医者さんとは給料は安いけれど外部の病院に週１でも診療にいくと１日８万とか１０万円が貰えてそれが収入の大きな部分を占めているという事実だ。そして昭和女子医大の学費は１年に７５０万円かかるということ。
それにしても国民の命を支えるお医者さんには頑張ってほしいものだ。
