正月人出異変。

元旦の参拝者が各神社とも前年比で70%・80%の減少となったという。

デパートなどの初売りも福袋の変更などにより並ぶお客様もなく静かな幕開けという。

明らかに正月は人出が異変というかコロナ禍を何とかしたいという国民の思いが

例年とは異なる動きをしているのは確かなようだ。

7割から8割の人がコロナ対策をしているということだ。

これで緊急宣言をだしても無頓着な人や天邪鬼な人はいつでもどこでもいるから

効果のほどは知れてるのではないか。お金だけが出ていくだけでないか。

飲食店への監視対策や施設・病院への感染対策の処方箋を具体的にだすことや感染防止のための責任者の設置やチェック体制などの強化をすることではないのかなあ。