日本は官僚がしっかりしてるから多少政治家はだめでも大丈夫という神話があった。
しかし最近は様子が変わっているという。学生が官僚離れを起こしているという。
かっては民間も公務員も同じように働いていた。しかし最近は民間が働き方の効率性を追求した結果働きやすい環境ができつつあるが公務員は遅れているのではないか。
教員の過労が改善されないのをみても官僚も同様なのだろう。
公務員も民間社員も仕事という意味では同じであり国民への奉仕者という点だけだ。
公務員には奉仕に対して報酬をあげればいいし、社員は成果にたいして報酬だ。
国会をみたって「ああこれなら官僚は大変だろうな」と思える場面を目にする。
政治家が与党も野党も官僚にたいする対応が変わらなければ官僚は変わらない。
教員も親が変わらなければ教員の過労は収まらない。結局は国民が変わらなければ
公務員の待遇は変わらないということか・・・・・・・。