冬のボーナスの支給の季節がやってきた。
公務員の冬のボーナスは昨年比3.1%減というが年間では変わらないらしい。
趣味嗜好が変わり時代も変わって使い道も変化しているのだろう。
年金生活者にはそんな楽しみはない。昔はわずかのボーナスは飲み代に消えた。
ボーナスをもらえる人たちが元気なことが指をくわえている高齢者にとっても
世の中が明るくなっていい。少子化で地方はそれでなくても暗いのだから。
政治家のボーナスは
最高裁長官が586万・首相586万(410万)・国会議長543万。
閣僚427万(342万)。国会議員は324万という。
因みに北海道知事は345万(204万)
多いのか少ないのか。(お金じゃないといいつつも・・・)
ボーナスは選挙で頑張った自分へのご褒美ではない。
国民に向き合った姿勢に対する報酬だろう。