国民は世界一幸せだったか。

南米ウルグアイの「世界一貧しい大統領」と評判になった元大統領ホセ・ムヒカ氏が

政界を引退した。85歳。高齢とコロナ禍が引退を早めたようだ。

豪華な大統領公邸には住まず、農場で生活し報酬の9割を社会福祉に寄付したという。

「貧乏な人とは無限の欲を持ちいくら物があっても満足しない人のことで、一方で

世界軍事強化の動きを批判し熱狂は非常に危険」と耳目を傾ける語録を残してる。

ところで南米のことだからウルグアイの知識が乏しい。これだけの人格者が大統領で

統治してたのだから国民は世界一幸せなのだろうと思うがどうなのだろうか。