世界の火種がまたひとつ。


     南米のベネズエラ
       マドゥロ大統領とグアイド暫定大統領との間で不穏の空気。

       ロシア・中国・キューバ 対 米国・フランス・英国など50ヵ国。
       シリアのISが解消したと思ったらこんどは南米で対立の構図だ。

       ベネズエラはかっては原油埋蔵量が世界一で裕福な国だった。
       政策の失敗で10000%の超インフレで国は混乱してるという。

       「原油」がらみで大国が利害が対立しているのだろうと推測できる。
       治安や貧困・難民問題が起こっている。
       大国は自国の利害よりもベネズエラの国民が立ちゆくように
       なぜ国連という場を通じて話し合いが進まないのか。
       いつもながらイライラが募る。
       ロシア・中国は難民問題がないから平然と混乱を黙認いや助長。
       国連の役割とは何なのだろう。いつも思う・・・・・・・・・・・・・・・・・・。