箱根駅伝予選会終わってみれば。

箱根駅伝予選会が終わった。古豪日大は予選を通ることができなかった。

近年成績をあげてきた中央学院も予選通過に失敗した。

46校が上位10人の成績で順位がきまり予選通過となる平坦コースでの戦い。

コロナ禍のなかで例年と異なる闘いで各校とも苦心したことだろう。

上位10人となると初出場校にとってはキツイ闘いなのだろう。しかも海外選手が

上位4位まで占めるレース。今年の正月も箱根駅伝も海外選手の動向で順位が

変化しそうだ。日本人のなかでの注目は順天大三浦龍司選手という。外国勢では

1位だった拓殖大のラジニ・レメティキ選手だ。覚えておいたほうがいい選手だ。