イランの司令官殺害で中国・ロシアがイラン支持を鮮明にしたという。
国連安全保障理事国の米国・中国・ロシアが第三国のことで
対立を鮮明にしたら世界はいやでも緊張感が高まるだろう。
何故 世界に対立を鮮明にする前に国連主導で話し合いをしないのか。
国連安全保障理事会とは世界の安定をめざす機関ではないのか。
いつも繰り返されるこの構図にはうんざりだ。
大国は世界の平和・安定をもたらす責任があるのではないか。
軍事大国に胡坐をかいて世界に緊張感をもたらすのは無責任だと思うが・・・。
「犬の遠吠え」にしかなり得ないのは分かりつつもいら立つ。