三越伊勢丹の大型店の3店舗閉店が発表された。
大型店の開店閉店は地方にとっては多大な経済的影響を及ぼす。
死活問題の人だってでるのだ。
函館も棒ニデパートの閉店で揺れている。
自分たちだけの採算ベースだけで出たり入ったりして周囲の環境を
振り回すのは最小限にしなければ地方は立ちいかない。
「立つ鳥跡を濁さず」ということもある。
閉店した後の周囲への気配りは長年商売した大型店としては
当然のことだろう。閉店セールをやって売り上げだけ持っていって
顧客に還元したと思っていたらとんでもない。
閉店後の店舗も含めた対応ができてはじめて大型店の閉店だ。
少子化や1極集中はこれからもますます地方には過酷になるだろう。
残念!・・・・・・・・・・・・。