四国新聞の投稿欄での「一円玉の悲しみ」投稿はよくできてる話だ。
75円分を一円玉で支払おうとした70代の人が店員さんに咎められた話だ。
結局 一円玉での75円分の支払いを認めてくれたのだ。店員さんはエライ!
歳とともに自分はこれまで生きてきたのだから自分が絶対と思いがちだ。
無知は恥なのだが旅の恥はかきすてのような感覚になりがちだ。
自分も70代だから自戒しなければと思う。
「言われなくとも二度と行かない」とあるから
店員さんとのやりとりはいろいろあったのだろう。
投稿者もまず「小銭でいいだろうか」店員さんも「本当はダメなのだが今回だけは」
お互いがお互いを思いやって行動してるとこんな険悪なことにはならなかったのに。
投稿としては面白い話じゃないか。もちろんお客様が混んでる場合はお待ち願うか、
やんわり断るかだろうなあ。お客さまにもいろいろいる。店員さんも大変だ。