7月10日の道新の朝刊の卓上四季に
函館出身の評論家亀井勝一郎の「函館八景」のなかのスズランを取り上げてた。
函館にスズランの自生はなくなったが
亀井勝一郎の見たスズランは在来種のスズランだったろうと書いてる。
函館四稜郭に在来種のスズランが咲いているのを知っているのだろうか。
ひとりのおじさんがせっせと何の援助もなく手入れをしているという。
函館八景にも出ていて君影草なんて優し気な名前もついているなら
もっと市とかで手入れをしてよさそうなものだが・・・・・・・・・・・・・・・・。
生命力は強いのだが洋もののスズランのほうに軍配があがるらしい。