大相撲初場所の番付が発表された。
力士も年に6場所もあれば大変だ。上がるのも早いが落ちるのも早い。
新番付での注目は
道民ならば新入幕の矢後だろう。
先場所10勝5敗で幕内13枚目まであがった。
折角入幕を果たした旭大星が十両に陥落し10枚目まで下がった。
是非矢後には幕内で活躍してほしいものだ。
初場所は目の離せぬ面白い取り組みになりそうだ。
余談をゆるさない。まずは横綱の成績がどうなるか。
そして貴景勝が関脇にあがった。
「身体が小さいから若い時が勝負」というのは正しい判断だろう。
大関に向かって羽ばたいてほしいものだ。
相撲フアンには堪らない面白い場所になりそうだ。ただ
協会には土俵まわりを含めてケガを少なくなる対策を是非一考を!