２０２５年６月から受刑者の処遇見直しが１００年以上ぶりに変わるという。
拘禁刑の導入や受刑者への暴行問題を受けての時代の要請なのだろう。刑務所内の規律・秩序維持が保たれるかどうかということだが受刑者も人間ということを考えると受刑者の一部には問題もでそうだがおいおい順応していくのだろう。
刑務所というと号令で集団で歩くイメージだが普通に受刑者をあるかせる。
これまでは受刑者は名前が呼び捨てだったけれど「さん」付けで呼ばれるように。
刑務官は先生と呼ばせていたが「職員さん」と呼ばせるという。
その他 個室内での行動も検討されるという。
学校内でも生徒を呼ぶのに呼び捨てはなくなっている。時代は人間尊重の時代だ。
