「武器供与やめたら戦争終わる」ラブロフ外相。

ロシアのラブロフ外相のいうことは滅茶苦茶だ。「米国や西欧がウクライナに武器供与をやめたら戦争は終わる。」と。

戦争をやめたいならウクライナへの武器供与をやめたらすぐ戦争は終わると。

ロシアがウクライナに侵攻しなければ武器供与をすることもなかったのだ。ロシアが兵をウクライナから撤退させたら戦争は直ぐにも終わる。

ロシアは自分で戦争を引き起こしておいて自分たちの都合の良いことばかり言ってる。

こんなことを許してしていていいのだろうか。国のなかで自国の領土を守ることだけで戦っているウクライナは侵攻後2年もたって戦闘意欲は減退気味だという。そこがロシアの付け目なのだろう。自分的には絶対ロシアのウクライナ侵攻を正当化することは許すべきではないと思う。平和交渉や停戦交渉がはじまったら交渉事だからいろいろな条件がでるのだろうが1つや2つの州を譲ったとしても賠償問題やその他の領土では絶対に譲らずに解決してほしい。