国内が風雲急を告げる。

何年振りかの党首討論が終わり、都知事選挙で50人以上が立候補予定で首都は賑やかになりそうだ。そして今日にも立憲民主党は内閣不信任案を提出するという。

政治資金規正法の改正案も提出可決もした。パーティ禁止といいつつ野党の政治家でもパーティを開催する政治家もいる。規制法が穴だらけだと批判しているけれど自民党の案で決まってほっとしているのではないかという気がしないでもない。政治家とはみんな同じのような気がしている。

イスラエルやロシアのウクライナ侵攻に注目してきたが日本の政治がどんな形で収まるかもまた重要だ。日本の政治家は相手のアラは探すけれど国際的な重要なイスラエルやロシアの問題に正面から発言する人は少ないような気がするがどうだろう。国際問題は自分の票にはつながるとは思えないのだろうなあ。

本当は国際問題が重要な気がするのだが・・・・。ガザやウクライナの問題など・・。