白鵬部屋閉鎖危機。

横綱白鵬関の主宰する宮城野部屋が閉鎖の危機にあるという。

暴行問題で引退した北青鵬関の管理不行き届きで2階級降格の処分を受けた元横綱白鵬関が部屋を継続する資格がなくなったということからそうなってるのだろう。

個人的にはモンゴル力士に厳し過ぎるような気もする。一人横綱として綱を張ったということでは相撲協会に貢献したのではないかと思うけれど・・・。確かに伝統ある大相撲という組織のなかではモンゴル人ということもあり日本人とは価値観の違う部分もある。早い段階で横綱という出世をしたために相撲協会がキッチリ指導できなかったということもあるのではないか。テレビの解説などを聞くと聞きやすいし理論的でわかりやすいという解説をする。その意味では相撲協会に貢献しているのではないか。

現役時代から弟子を囲い込むなどや横綱での優勝の時の挨拶で自己流の挨拶で顰蹙をかうこともあったかもしれない。しかしそれにしても相撲協会がはっきり指導できていなかった部分もあるのではないか。ちょっと厳し過ぎないか・・・・。

明日から春場所が始まる。なんか暗くなる気分だ。