世界平和のための最低の約束事。

世界の平和を維持し続けるためには最低限の国際的な約束事は武力を持って他国を侵攻・侵略をしないということだろう。世界大戦を経験した国々の指導者の最低限の約束事だろう。

それを破ったのはロシアのプーチン大統領であり、パレスチナイスラム組織ハマスである。世界の人々はみんなでこの行為を非難しなければならない。それが平和を維持していくうえでの最低線の務めだろう。

たしかにイスラム組織ハマスは大きな過ちを犯した。ただ過剰防衛という言葉があるように反撃することも過剰であってはならないのも確かだろう。それよりも今回は民間人を人質という形で拘束していることである。人質は解放されなければならない。二重の過ちを犯してはならない。そのために国際社会はイスラエルの過剰防衛を非難するとともにハマスへも人質を解放するように声を上げなければいけない。

国連にはこの主導をしていかなければならないのではないか。