卓球団体女子は決勝進出。

世界卓球団体は男子は準々決勝で中国と対戦して0対3で敗れた。

それでも一番手に登場した16歳の松島選手は中国の世界ランク1位の選手に大健闘を見せる。1セットを逆転で奪取。2セット目も3セット目も10対11で残念だった。

結局1対3で敗れたが勝っていてもおかしくない試合だった。次の張本選手も篠塚選手も1セットはとるものの世界ランク1・2・3を連ねている中国にあと少し練習を重ねる必要がある内容だった。残念。残念。ただ16歳の天才松島輝空選手の将来性を考えると日本男子もこれから楽しみだなあ。

一方女子は準々決勝戦ルーマニア戦。先陣の伊藤美誠選手が苦戦しながらもなんとか3対2で勝利して次の早田選手・平野選手も勝った。

そして準決勝の香港戦。1番手の15歳の張本美和選手が驚異的逆転劇が終わってみれば3対0で日本が勝利し決勝進出を果たした。決勝の相手は当然中国。

53年ぶりの金メダルはなるか。面白いなあ。がんばれ!!!!