「突然死症候群」ロシア当局の説明。

ロシアの反政府指導者ナワリヌイ氏の死因についてロシア当局は「突然死症候群」によるものだと説明したという。世界中の誰もが信じられないだろう。ロシアのこれまでのやり方をみると信じられない。遺体も所在不明ともつたえられる。

国への信頼。政権への信頼は極めて重要なことだ。これまでの政権の言動をみると嘘に嘘を重ねているように見える。これでもプーチン大統領は大統領選に再選は確実といわれるのだから不思議な国である。いかに政府に反対するひとたちを制約してきているかということだろう。情報統制と反政府言論への弾圧が当たり前になっているということだろう。帝政を打倒し共産党を打倒してきたロシア国民にはもはや意欲も力も失ってるようだ。それほどの力をプーチン政権に与えたのか自ら蓄えてきたのか。

こんな政権が世界に向けて力を誇示した時世界は終わりそうだ。あああああ。