反戦候補を叩き始めた露メディア。ロシア大統領選。

ロシア大統領選に唯一「反戦」を掲げて立候補をすべく10万余の署名を提出シタナデジディン氏に対して当初は無視していたプーチン政権を支持する著名人や露メディアが一斉に中傷や非難を始めたと言われる。中央選管は署名の不備も言い出しているという。予想されたことではあるけれどプーチン政権が反戦機運が拡がることを警戒しているのだろう。反戦派を立候補させて大差でプーチン氏が勝つことがいいのか反戦候補を潰してしまうほうがいいのか。どっちだろう。

ウクライナから送られたナチスの候補とまで酷評しているらしい。愚かなこと。

日本からみると最初から見えていることであり、ロシアという国はそんな国だということでは残念であり信頼できる国ではないなあと思ってしまう。プーチン大統領に連なっていい思いをする人がいかに多いかということだろう。