福ニャン日記 派閥のパーティ問題

12月7日 くもり

自民党の派閥のパーティ問題が大きなものになりそうだ。声を大にして非難する人が多くなっている。確かに目標以上達成した議員に戻しをかける。収支報告には総額を減らしてということなのだろう。鵜の目鷹の目で自分たちのいいようにするにはどうするか、どうしたら法の網を逃れてお金を集められるか、政治家とは昔からそういうものなのだ。今回の派閥パーティは非常に公平?だ。売った人も売らない人も一緒というのではない。一般企業だって目標達成したらボーナスを払うではないか。法に違反するなら徹底的に罰すればいい。企業献金や企業のパー券はやめろという議論は多いが個人ではお金が集まらないから企業から集める。誰もが分かっていながらそんな議論をする。確かに政党助成金は何のためにあるのか。とにかくお金が欲しいらしい。だれもが収入は多い方がいい。誰もがそう思う。でも・・・・・。

今日は妻の歯医者の予約日だ。

(ヒマワリの種を切り株に置いたらリスが食べてると思ったら違った。小鳥たちがたくさん集まって種をかすめ取っていってた。ピー・ピーいいながら。)