混乱はまだ続きそう。日本大学。

アメフト部の薬物騒動で揺れる日本大学。学長や副学長の辞任問題があって収束かと思われたが副学長は林理事長のパワハラがあったと訴訟に打って出た。理事会ではアメフト部の廃部という噂が流れたが嘆願書がでるやらで結局は廃部問題は保留。

いずれにしても賛成・反対はでる事案だ。直接的に関係のない人は廃部もやむなしとする意見を言うだろうし、関係者は薬物に全く関係ない人にとっては廃部は困ると。

こんな形で大麻と決別しこんな形で将来的にも社会から信頼される形のものを作っていくということを言わないとなんの担保もなくズルズルと行ってもどうなのだろう。

そして今度は日大の元理事長が11億の損害賠償訴訟を抱えていて「捜査で自供を強要されたものだ。」と言い出した。これが日大のトップの人たちの感覚なのだろう。

元理事長ともあろう人が自供を強要されるようなことがあるのだろうか。潔白でないのは確かのような気がしていたけれど・・・・・。