ロシアの侵攻から500日。

ロシアのウクライナ侵攻から500日経つという。大国ロシアに対して西欧からいろいろ供与を受けたとしても500日という長期間持ち堪えたことは称賛に値する。

たくさんの人命を失い、たくさんのインフラを破壊されて良くぞの感がある。

ゼレンスキー大統領のぶれない指導力と広報力が力になったのだろう。

まだまだ続きそうな戦闘だ。反攻も少しづつ前進しているとはいえまだまだ困難な問題も山積みだ。ロシアはプリコジン氏の反乱以来国内は混乱しているというニュースは流れるけれど真実は見えない。ロシアの撤退というゴールに向けて頑張ってほしい。

ウクライナ国民は大変な日々を送っていると思うけれどなにもしてあげられないけれどせめてただただ心から声援を送りたい。世界平和はこの困難を乗り越えない限り訪れないだろう。世界の試練なのだろう。