負けるな!ウクライナ。

ロシアの侵攻は今月に入ってもキーウなどへのミサイルやドローンでの攻撃が続いている。支配地での強引な戒厳令下での選挙の施行を計画したり、仲介という名の中国のロシアの名代外交といいウクライナはなんとしてもこんな国々に屈してはならない。

ただ言えるのは負けるなウクライナという声なき声援だ。

ゼレンスキー大統領は反攻を近々始める始めると発表した。小国対大国の横暴。

自国の領土を守る戦いは熾烈なものだろう。反撃すれば大国から何倍の攻撃が来るかもしれない。しかも自国の領土にミサイルが飛んでくるのだ。大変なことだ。

この困難に是非勝利してほしい。せめて自国の領土は守り抜いてほしい。ウクライナの戦いは世界を守る戦いでもある。米欧が参戦するときは世界が終わるほどの戦いになるだろう。その意味ではゼレンスキー大統領は孤独な戦いになるだろう。ウクライナの人々に神のご加護を祈りたい。無信心の自分が今度ばかりは神に祈りたい気分である。