やっぱり来た!ゼレンスキー大統領。

ゼレンスキー大統領が戦火の厳しい状況のなかでG7サミットで対面で各国首脳に会って直接状況の説明やらお願いやら感謝やらたくさんのことを説明してウクライナを助けて欲しいということだろう。ロシアの侵攻という横暴を世界の国々が連帯して止めて欲しいということだろう。

何故 単純に他国が侵攻しているので助けてほしいということを言ってるだけなのに侵攻する国に加担する国があるということはどういうことなのだろう。侵攻している国にはその国の理由をつけている。しかしこれまでの話を聞く限り旧ソ連の栄光を取り戻したいとかNATOに加盟するという危険があるから取り除くためであるとかいろいろいうけれどどれも大国の横暴にしか聞こえない。国連の安全保障理事会常任理事国が軍事力をもって他国に侵攻するというのは大国の責任を放棄した横暴以外の何物でもない。

現状の力による変更の罪。常任理事国でありながら国連の機能を混乱させている罪。

どれも重い。まずは撤退して国連の機能を回復させて話はそれからだろう・・・。