和平交渉は中立の立場で。

中国が和平交渉を当事者がするべきというが大国と小国が争いを起こしている段階で大国が攻勢を強めている段階でしかも脅しの常連の当事者が和平交渉をはじめても脅しと現状維持を求めて小国には不利は明らか。中立的な客観的に判断できる国や国連がイニシアチブをとって和平交渉の仲介案を出しそれをもとに和平交渉をすべきだろう。

当事者が和平交渉というと言葉はきれいだが明らかに交渉は小国に不利であり、大国は攻撃を続けて交渉を有利に運ぼうとするのは交渉の常套手段。そんなことを許してはならない。今回の侵攻は明らかに国連憲章に外れ、人権的にも許されない行為であることは明らかだ。国連の常任理事国である大国ロシアが常任理事国にあるまじき侵攻を行ったのだ。常任理事国というのは国際的な紛争を解決する理事会でありその常任理事国国連憲章にも反する武力で他国を侵略するという愚を犯したのだ。許されることではない。