ロシアのウクライナ侵攻から1年になる日も近づいた。
大攻勢が近いといい大攻勢が始まっているとも伝えられる。
ウクライナは戦車などの武器供与を待って反抗という話もある。
両軍の報道ではよく分からないがプーチン大統領の強気の報道とウクライナからの情報はロシア軍が大損害を受けているという報道。どちらが本当なのか。いずれにしてもすぐに両軍が決着をつくことはなさそうだ。願うのはプーチン大統領が撤退の決断をして指示をだしてくれること。どちらにしてもいい結果が待っているとは思えない。
ロシアが優勢になることはNATOの信頼が揺らぎ西側諸国は大混乱だろう。
だから長期化は必至の状況になる。世界は混沌が続くことになる。
やっぱり願うのはプーチン大統領の決断だ。世界の混乱の元凶はロシアなのだからロシアのプーチン大統領の英断に期待している。