福ニャン日記

12月25日 くもり

昨日のクリスマスは自分にとっては素晴らしいイヴとなった。なぜなら年末で競馬の軍資金が枯渇寸前だったのだが24日の競馬でなんとか年明けの金杯まで資金が持つまでに勝ったからだ。他人からみればささやかな額だが自分にとって競馬ができることが最高なのだ。ささやかに頂いたケーキよりも美味しかった。

ノーベル賞を受賞するのは国の名誉なことと思われがちだが今年の平和賞受賞の人権団体の創設者のひとりがロシア法務省から「外国人の手先」と指定されたという。

独立系新聞の編集長なども指定されている。ロシアはいまや「物言えぬ国」になっているようだ。権力に抗うものはすべて外国人の手先として活動を制限するのだ。

なんとしてもプーチン大統領は頑張るつもりらしい。