米国はロシアのドローン攻撃やミサイル攻撃からウクライナ市街やインフラを守るべくパトリオットの供給を検討しているという。
いままでパトリオットを提供していないほうが不思議な気がした。パトリオットは相手の攻撃から守る手段なのだからウクライナへは攻撃兵器よりもまずパトリオットを提供してロシアのミサイル攻撃やドローン攻撃から守ってやったほうが今回の電力施設が破滅的被害を受けることはなかったのではないか。
ロシアはパトリオットに脅威を感じているという専門家もいる。
とにかくこれ以上ウクライナのインフラをロシアの攻撃から回避することはウクライナ国民にとっては助かることだろう。
日本や韓国にも配備されていると思うが何故検討の余地があるのだろう。
高額な兵器なのかなあ。バイデンさん速やかに配備してウクライナ国民を安心させてほしい。