内乱鎮圧演習。政変警戒?

ロシアのモスクワでは内乱鎮圧演習が行われたという。政変を警戒しているのだろうと推測されている。プーチン大統領は米欧が政変を画策していると非難している。

ロシア国内でも不安定化が進みつつある。火炎瓶が投げ込まれたり、鉄道線路が破壊されたりしているという。

ロシアの大手銀行の創業者が侵攻を非難して国籍を放棄したというニュースもある。

ロシアの経済にとっては侵攻という世界から非難されることはマイナスと感じる経済人は多いのだろう。

政変を画策という前にウクライナ侵攻は誤った判断であったというのが何故ないのだろう。男の意地か大統領のプライドか。ロシア国民にとってはどうでもいいことだ。

ロシア国民にとってはウクライナを併合することになんのメリットがあるのだろうか。広大な領土の開発に意を注いだら世界のロシアとして十二分に成り立つのに。

どこの国でも政治のトップの考えることは闇だ。