日本シリーズは2敗1分でスタートしたオリックスが4連勝で制覇した。
残念ながら4戦目以降からヤクルト打線が止まってしまった。
しかし7戦目は最後にヤクルトが意地を見せた。8回表まで0対5。
決まりだと思ったのだが8回裏に4点を挙げて逆転するのではと期待させてくれた。
しかし9回は0点。一巻の終わり。26年ぶりのオリックスの日本一が決まった。
やっぱりオリックスの吉田正選手が逆転ホームランを打って流れを一気に引き寄せて
そのままゴールしてしまった。野球というのも流れがあるのだろう。
オリックスの投手がよかったのかヤクルト打線封じ込め対策が上手くいったのか。
残念だが仕方がない。オリックス!おめでとう!中島監督おめでとう!
高津監督!残念でした。うーん!せめてなんとか第8戦まで見たかったなあ。
ヤクルトを応援してたのに・・・・。