第2の人生。すごくいい話。

往年のプロ野球の花形選手が第2の人生で生きがいを感じているという。

1987年・1988年と2度も首位打者に輝いた元広島の選手正田耕三氏だ。

58歳で韓国の野球の指導から日本に戻ってきた時、野球界から足を洗った。第2の人生を物流の会社で働いていて中学生に野球を教える充実の毎日をおくっているという。

「野球しかしてこなかったから仕事が新鮮だった。」

「元野球選手はアカンと言われたくなかった。野球も凄かったけれど仕事も凄いといわれたい。」その思いで頑張ったという。

簡単なようだけどこれがなかなか難しい。よく切り替えて頑張ったものだと思う。

正田耕三氏の人生に幸せあれ!!エールをおくりたい。