ビザ発給はしたほうがいい。

ロシアは米国が国連関連の会合に出席のためのビザの発給が遅らせていると非難。

9月20日に開催される会議という。外相や記者など56名分という。

記者や随行者のビザは検討する余地があるかもしれないが外相のビザは発給しないとまずいだろう。ロシアが国連のウクライナ原発の調査に邪魔をするようなことをしているようだが米国も同じようにビザの発給を遅らせるような邪魔立てはすべきではない。

ロシアに言い訳を与えるようなことはしないほうがいい。確かな理由があるのならば明言したほうがいい。つまらぬことで米国とロシアが険悪な関係になることは好ましくない。是是非非でことに当たるべきだろう。