「おいしいごはんが食べられますように」

第167回芥川賞直木賞の受賞作が決まったという。それにしても約334人の物書きたちが脚光を浴びたということだが自分はどれほどの作家を知ってるだろう?

芥川賞は高橋隼子氏(34歳)の「おいしいごはんが食べられますように」に決まったという。残念ながら新刊は目にすることがないので作家自体も作家の作品も知らない。

題名が面白そうだから機会を捉えて読んでみようと思う。

直木賞窪美澄氏(56歳)の「夜に星を放つ」という作品という。

かけがえのない人間関係を失い傷ついた者たちが再び誰かと心を通わせることができるのかをテーマにした短編集とある。

機会を見つけて読んでみようと思う。