ウクライナの抵抗バルチザン。

ウクライナの東部地区はロシアの制圧が伝えられるなかで南部では軍部の抵抗に合わせて市民の抵抗といわれるバルチザンが活発化しているという。軍隊ではないから当然テロ的行為も行われているようだ。特にウクライナにおける新ロシア派といわれるロシアから援助を受けている人たちは今回のロシアのウクライナ侵攻に重要な役割を果たしているだけにウクライナ人民としては抵抗感も強いのだろう。どちらかというと親ロシア派といわれる人たちはウクライナという祖国を売ったに等しい人たちだ。ウクライナ政府に言論ではなく民主的ではなくロシアの力を頼って自分たちの利益を守ろうとした人たちだろう。まだまだこのバルチザンは続くだろうがロシアもさらに民間人への攻撃を強めるおそれもあり難しいところだ。