蔓延防止措置が観光地・飲食街直撃。

全国各地で発令や検討されてる蔓延防止等措置で観光地や飲食街を直撃して客の減少が始まったという。たしかに蔓延防止等措置が発令されたら多少は効き目があるかもしれないが問題は連日感染者が最多・最多と報道されたら、連日3万人・4万人・5万人と報道があれば措置がなくてもお客は当然の如く足が遠のく。

いくら重症者・死者が少ないとはいえ、その後には必ず「感染者が増えれば当然のように重症者も増えていく」という言葉が続くのだ。正論を言ってるのかもしれないがこれではお客の足は遠のく。国民は愚かではないのだ。

「人流を抑えるのではなく人数を抑える」というけれど「旅行もいいけれどその時の対策がきちんとできるかどうか」という。通常の対策はみんなほぼ行ってるのだ。

普通にしていて急激に感染者が増えているのだ。自衛するしかないから観光地にいかない。飲食街に行かない。当然のことだ。

専門家に聞きたい。陰性の人がマスクをして陽性の人もマスクをして同じ部屋にいて距離をとっていたら感染するのか。陰性の人がマスクで陽性の人がマスクなし。その逆はどうなのか。実験してみてほしいなあ。