冬の交通事故を起こさないために。

高齢者の運転にたいする規則が厳しくするという閣議決定がされたという。

来年の5月から改正するという。信号無視などでも免許更新に実車試験も実施されるという。高齢者の事故増加の流れから免許返上の流れを加速させる狙いがあるのは確実だ。高齢者の運転にはこれまで以上に注意が必要だ。

冬道運転で自分なりに注意していることは当然ながら「急ブレーキをかけない・急ブレーキをかけさせない運転」を心がけている。ゆっくり走れば急ブレーキをかけなくていいが場合によっては後続車や自分がゆっくり右折したために直進者に急ブレーキをかけさせる場合がある。車間距離をとるとか早めにブレーキランプを点灯させて後続車に自分の意思を伝えることも必要だ。車社会では人間同士の社会と同じく自分の車の意思を早めにまわりの車に伝えることは大切なことだと思っている。吹雪きなどの悪路には車を運転しないという決断も大切だろう。

なんとか交通事故や交通違反にならないよう来年も過ごせたらと思う毎日である。