老人クラブ会員減少と高齢者増。

高齢者の増加が目立っている。高齢者で働く人も年々増加している。

老人クラブの会員数減少は高齢者の働く人の増加と相関関係だろう。

健康に留意する元気な高齢者が増加し働く人が増えるのは当然だろう。

老人クラブの会員数が激減してるというけれどこれまで老人と言われた高齢者の年代が上がってるのだろう。いまでは老人といえば80歳以上の人のことではないか。

60代70代で元気な人はもはや老人と言われたくないのではないか。

日本の高齢者の割合は世界でも群を抜いている。日本の65歳以上の割合は29%というデータがある。日本がダントツトップなのだ。高齢でどう生きるかは日本における重要な課題だろう。元気で健康な仕事をリタイア人たちの受け皿づくりが必要かも。

老人クラブは福岡県が発祥というが名称も変えたほうがいい。。

仕事をリタイアして同じ趣味の人たちがネットなどで交流するような時代になるのではないか。自分もあまり趣味以外では一緒になりたくないなあ・・・・・・・。