決勝は智弁対智弁和歌山。

コロナ禍のなかでいろいろあったが高校野球甲子園も決勝戦にまでこぎつけた。

決勝は事前の予想通り奈良の智弁学園智弁和歌山の決勝戦となった。

事前予想は大抵覆るものだけれど今回は予想どおりの展開になった。

同じ宗教法人の学校が決勝で対戦することになるとは。強いとは言われていたけれど。

準決勝では近江も強かったけれど総合力で上回った智弁和歌山が勝利。

京都国際と闘った智弁学園も投手戦のいい試合だったがやっぱり総合力では上だった。とにかく決勝はどっちが勝っても智弁。フアンはどっちを応援するのだろうか。

コロナ禍で大変な時に大会に参加した選手たちに拍手だ。