東京都の昨日の感染者は５０００人近い感染という。重症者も過去最多。
東京都のモニタリング会議の専門家は「感染者数は制御不能」の状態という。
危機感をみんなで共有すべきというけれど制御不能と専門家にいわれたらどうしようもない。人々はそれぞれに危機感を持っているし感染対策をそれぞれにやっているのだろう。海や山やキャンプや車で出かけることなどそれぞれに危機感を持ってるからそういうところにマスクをして出かけているのではないか。いつもいうけれど変異株はどうすればいいのかは専門家も言えてない。ただ感染者数の羅列であり重症者が増えるということであり医療崩壊の危機感である。お盆をどう過ごすかのアンケートでも70％以上は自宅と答え２０％ぐらいが帰省や旅行などという答えだ。危機感をほとんど持っているのではないか。日常の生活を変異株に対抗してどうすごすべきかの具体策を。
家族感染が増加というなかでどうすればいいという家族感染は防げるのか。
家から出るなでは答えにならないのではないか。
