過酷な女子駅伝予選会。

女子駅伝の予選会をみたが今年はコロナ禍のなかでの練習のせいか大変な試合に。

1区で京セラの選手が倒れたのを皮切りにニトリの選手も朦朧状態でゴールへ。

初の本選出場を目の当たりにしての失速は見ていて可哀想なくらいだ。

その他にも何人かそんな選手がいたようだ。

結果は積水化学が最初から最後まで1位を確保して完全優勝

中でも新谷仁美選手は以前からすごい選手と思っていたが今回も異次元の走りだった。

北海道のホクレンニトリの選手失速もあって本選出場を決めた。

それにしても駅伝はチームのためにという思いが強いから過酷なレースなんだなあ。

本選を楽しみにしてます。