核のゴミ問題。調査が現実になりそう。

寿都町に端を発した核のゴミの最終処分場選定に向けた文献調査。

神恵内村が8日にも応募表明というニュースが流れる。

寿都町の片岡町長の投げた大きな石がこれほど早く大きく波紋を広げるとは。

自分の想像以上の速さである。簡単に潰されると思っていたのだが予想以上に

町の過疎化が進んでなりふり構わずなんとかしなければという人が多いのだろう。

核のゴミはなんとかしなければという問題と過疎化をどうにかする問題は本来は

別個の問題なのだが結びつけなければ動かないという悲しい現実がある。

いつもそうだ。総論賛成・各論反対というのはいつものことだ。