1月17日 晴れ
悲しいしらせが施設から入った。
施設の利用者の一人が病院に入院してたのだが亡くなられたと。
「やまゆり園」事件以来「生きた証」について思い浮かべることが多いが・・。
自宅での葬儀に参列した。一番好きな自宅に帰って故人も気持ちが和らいで
遺影は帽子をかぶってにこやかであった。
お父さんは保護者の集まりでも積極的に活動していただいた。
感覚的にはまたひとり・またひとりという感覚で憂鬱な一日になる。
話が変わるが湊さかえ氏が直木賞を逃したという。
人気すぎて小説界としても新人を出して活性化したいのか・・・・。
小説家というのは「生きた証」がしっかりあるからそれだけで幸せか。