福ニャン日記 誰もが死を思う。

8月26日 晴れ

  本州の学校は夏休みが終わって二学期が始まるころという。

  このころに一番子供の自殺が多いという。

  人は誰もが死にたいと思うことがある。

  特に子供のころは将来を思い描くことができないで絶望する。

  周りが完璧に見える。周りの人は悩みなどないように見える。

  大丈夫!人はみな同じ。悩みもすれば糞もする。雨の日が続くことはない。

  他人の畠がよく見えるだけのこと。

  死にたいと思ったら家の周りを走って一周したらいい。

  山や海に向かって叫んだらいい。

  75年間生きてきた。人生とはまさに「重い荷を背負って坂をのぼる」如し。

  それでもこの世は生きる価値のあるものだ。頑張ろうぜ!

ドングリと遊ぶ福にゃん。平和だろ。

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