10月17日 曇り
ネットで吃音についての記事があった。
吃音には「連発」「伸発」「難発」があるという。
子供のころそんな症状の友達がいて上手に聞いてやれない
辛い思いをした思い出がある。どうしても構えてしまうのだ。
自分は早口で悩み性格も暗いものになった記憶がある。
父親に「お前のいうことは早くて何をいってるか分からない。」
子供心に劣等感にさいなまれた苦い思い出だ。
劣等感をもつとさらに悪化するようだ。
話そうとすると緊張する。さらに普通に話せない。悪循環だ。
福 父よ。大丈夫。猫と会話はできないけれどちゃんと気持ちは
通じているよ。自信をもっていこうよ。
猫は猫なりに人間に合わせる術を知ってるよ。