2024-01-01から1年間の記事一覧

子供数。50年で半減した。

子供の日だが15歳未満の子供の数はほぼ50年連続で減り続けているという。 この50年でほぼ半減したというから「少子化」がいかに顕著になってるか。 戦前は「産めよ増やせよ」がスローガンだった。戦争を戦うためにいまでは考えられないスローガンが生…

「国外就労禁止」ミヤンマー政府。

ミヤンマーはいまや国内が混乱している。軍事政権のいうことをきかないのだ。 徴兵制を実施して兵力の補充・強化をしようというのだが徴兵逃れで国外に出る若者がたくさんいるという。もう既に8万人が脱出したという話もある。 反体制の部族の兵力が強くて…

「最後通告」イスラエル。

イスラエルがイスラム組織ハマスに提示した休戦案に回答が遅れているハマスに対して最後通告をした。1週間に回答がない時は150万人が避難していると言われるラファに侵攻するとしたのだ。ハマスも回答をすると言ってるのだが文言が曖昧とか人質解放の数…

福ニャン日記 宗教嫌い

5月4日 晴れ 連休本番らしい。 山道散歩で丘の家でコーヒーを飲んでるとおばさんたちから声をかけられた。 毎日歩いていますみたいなことを答えていたらすごく柔らかい口調で・・・・。 今日はなんの集まりですかと尋ねたら有名な宗教団体の方々という。あ…

片山恭一『新しい鳥たち』を読む

片山恭一作品。片山といえば「世界の中心で愛を叫ぶ」なのだろう。大ヒットで稼いだのかそれ以降ヒットはないと。愛媛県出身・65歳・九州大卒。それにしてもこの本を読むのに何度断念しようかと・・。世界を救うみたいな大上段でリズムもなく。最後まで読…

「ゼノフォビア」バイデン大統領。

新しい外国語がでてきた。ゼノフォビアというバイデン大統領の発言だ。 バイデン大統領が日本・中国・インドはゼノフォビアだから経済発展が阻害されてると発言して物議をかもしている。日本人は外国人嫌いで移民政策もまともでないから経済に支障をきたして…

北朝鮮のテロ警戒。韓国。

韓国の情報機関は東南アジアや中国などでの大使館や個人に対する北朝鮮のテロのおそれがあると警戒感を示した。 北朝鮮からの大使館員などが脱北している例が増えているためにその原因は韓国の情報機関や大使館などが手引きをしているとして自分たちの責任を…

福ニャン日記 ミニ菜園スタート

5月三日 晴れ フジコ・ヘミングさんが亡くなったという。別に音楽に精通しているわけではない。 音楽会に行くこともない。ただフジコ・ヘミングさんの映像で見る力強い演奏に迫力を感じ、感動していただけなのだが94歳死亡と伝えられると合掌・ただ合掌。…

配属ガチャ・上司ガチャ。新入社員。

5月になってゴールデンウイークに入ったけれど新入社員にとっては4月病といわれとか5月病とか言われる。精神的に緊張したはずだがとにかくひと月過ぎた。 退職代行社などの調査によると今年は早期に退職する人のなかには「配属ガチャ」と言われる自分の希…

ガザ地区反戦デモ。米国大学で拡大。

イスラエルは停戦交渉や休戦交渉はあっても強気にガザ地区での終戦はないという。 ネタニヤフ首相はガザ地区におけるイスラム組織ハマスの解体を諦めないようだ。 そんななかで米国の大学では反戦デモが拡大する一方だ。コロンビア大学でもデモが拡がり学生…

禁止化学兵器使用。露軍。

ロシアのウクライナ侵攻はとどまることを知らない。禁止されてる化学兵器を使ってまで相手にダメージを与えてやろうということなのだろう。米国のバイデン政権はロシアは化学兵器を使用したことが認められたとしてロシアへの企業や政府機関・個人への制裁を…

福ニャン日記 宿題はAIで?

5月2日 晴れ 日ごろ高齢になっても働いている妻が休日。こころ入れ替えて妻孝行をと五稜郭公園にちょっと遅い花見そして笹流れダムの桜と中野ダム公園の桜見物そして四季の杜公園でコーヒーを飲んで寛ぎ、最後はホーマックで我が家のミニ菜園のための土の…

番付発表。琴ノ若関が琴櫻関に改名。

大相撲5月場所の番付が発表になった。 大きなニュースは新大関琴ノ若関が琴櫻関となったこと。これで心機一転新しい境地を築けるかどうかが注目されるだろう。 そして朝乃山関が小結昇進してついに三役復帰がなったこと。ただ稽古中に膝を痛めたという情報…

トランプ氏が再選されたら。脅威?

トランプ氏は「韓国は裕福な国、なんで米国が守る必要があるのか」と。もしトランプ氏が大統領に再選されたら韓国のみならず、NATO諸国や日本も米国駐留軍の負担が大幅に増えることになりそうだ。 米国民にとっては耳障りはいいだろうなあ。 またトラン…

高速道路が崩落。中国。

大型連休中の中国広東省で高速道路が崩落して大きな事故が起きているという。 24人が死亡し30人が負傷搬送というニュースもある。車の走行中に起こるこの手の事故は防ぎようもないから大変だ。こんなことがあるんだなあ。 降り続いた大雨の影響とみられ…

福ニャン日記 10万回PV

5月1日 快晴 先月ではてなブログを始めて10万回のアクセスを超えた。チリも積もればなんとかというが優しく皆さんが付き合っていただいたおかげです。ありがとうございます。 日々凡々と送っているので楽しい話題もご提供できないのが心苦しいのですが今…

朝井リョウ『どうしても生きてる』を読む

朝井リョウ作品。34歳の若き書き手。これで読むのは4冊目かなあ。「スター」とか。6編の人間たちの生きてる話。なかでも「籤」は男として身につまされたなあ。 こんな研ぎ澄まされた作家の人たちは何を息抜きに生きてるんだろうなあ。 『どうしても生き…

ウクライナ軍が苦戦を認める

ウクライナ軍のシルスキー総司令官はウクライナ軍が苦戦していることを認めた。 「露軍はあらゆる前線で活発な攻勢を展開しいくつかの方面で戦術的成功を収めている。兵力と軍事的手段において非常に優勢」と。NATOの司令官はまだ勝つチャンスはあると述べて…

国際刑事裁判所(ICC)

国際刑事裁判所(ICC)がイスラエルやハマスに関して調査を始め、関係者に逮捕状がでるのではないかと噂が出始めた。そのことでバイデン大統領とネタニヤフ首相は電話会談を行い、その後米国はイスラエルに調査にはいることを支持しないと発表した。 ともに国…

福ニャン日記 花見も最後

4月30日 くもり 函館中央図書館に返本がてら行ってきた。相変わらず五稜郭公園の観光客で混んでいたのだがなんとか駐車できた。本を借りて五稜郭公園の桜と観光客の様子を見たくて五稜郭タワーまで足を運んでみた。桜の見ごろは最後だろう。観光客も中国…

オオカミが来た!イソップ物語。

イソップ物語にオオカミ少年の話がある。オオカミ少年の話をしたいわけではない。 最近の円安進行についてだ。ついに一時160円台になることもある。 連日の円安のニュースで「日銀介入の警戒感」と言いつつ毎日円安が進行している。 イソップ物語は少年が…

中国への観光客半減?

日本が観光客がコロナ前に回復したにも関わらず中国への観光客は一向に回復していないという現実らしい。日本からの中国渡航もビザ申請の関係もあって日本人が中国に行く気持ちが失ってるように見える。 歴史的には日本は中国から入って来たものも多く本来な…

ガザ地区。休戦の兆し。

イスラエルとイスラム組織ハマスの間接交渉が続いていてイスラエルの休戦提案をハマス幹部は概ね受け入れの意向と伝えられる。 イスラエルの休戦案では女・子供人質33人解放、その見返りにラファへの侵攻を休戦とするというものらしい。イスラエル国内での…

福ニャン日記 競馬と減煙

4月29日 くもり さすがに函館の中央図書館に行ったら何十台もの車が駐車場に入れず並んでいる。目の前の五稜郭公園で花見をするために来た人が車を停めたいのだろう。諦めて帰って来た。五稜郭は花見と名探偵コナンの催事をやってる五稜郭タワー目当てに…

天本ハルカ選手初優勝。女子ゴルフ。

先週の女子ゴルフは天本ハルカ選手が19アンダーで初優勝を飾った。1998年生まれ・162センチ。優勝争いはし烈を極めたが最終日にバーディー合戦を制した天本選手が優勝した。 期待してた小祝選手は32位と低迷。岩井千怜選手は相変わらず実力を発揮…

インフラ攻撃が激化。露・ウクライナ。

イスラエルの侵攻は停戦に向けて国際社会も当事国も動いている気配があるがロシアのウクライナ侵攻はとどまることをしらない。 最近は双方がインフラ攻撃に攻撃主体を変化させてる気配もあるという。ロシアはウクライナの発電所攻撃で3か所の発電所が破壊さ…

「人質解放なら侵攻停止」イスラエル。

イスラエルはイスラム組織ハマスとの間接交渉のなかで人質解放なら侵攻を停止すると述べたと言われる。どうも外交とは不思議だけれど確かにイスラエルは奇襲を受けて人質を取られたけれどガザ地区の破壊は凄まじいものであり3万とも言われる人たちの命を奪…

福ニャン日記 GW始まる。

4月28日 晴れ GWが始まった。昨日の様子をみるといつも行く四季の杜の公園には通常の土曜日よりは来園者が少ないように感じたなあ。もしかしたらGWというのはお金を使わない休みはGWではないのかもなどと穿った見方をしてしまった。まあ考えてみたら自分…

強い!エスコン球場5連勝。日本ハム。

今年の日本ハムは投手も打者も火がついたら止まらない。 昨日のオリックス戦では1回に集中打。4点を挙げた。これは相手投手が悪いというよりは日本ハムの若い打線がひとりが打つと連鎖反応を起こす。 昨日は誰ということはないみんなが集中して球に向かっ…

米国へ不法越境激増。中国人。

本当かどうか不明ながら中国人が米国へ不法越境して入国する人が増加しているという。話をきくと子供たちに「愛国教育は受けさせたくない。」要するに自由を求める人が中国人のなかにも拡がっているということなのだろう。 この現象はあまりいいことばかりで…