生まれて初めて恩師のA先生とドライブをした。
先生は80才を越え、車を手放したという。
何回かの電話の際に
”時間が空いた時にのせてあげますよ。ドライブでもしましょうか。”
そんな話をしてたので時間をつくって先生のお宅を訪問した。
先生を乗せて同期の友を訪問して驚かせてやろうという魂胆であった。
台風前の穏やかな天気の合間に茅部までドライブをした。
残念ながら友は留守であった。
自分のなかではたとえ友に会えなくても車のなかで久しぶりに先生と話しができればいいと
最初から思ってはいたが。 先生には悪いことをしたかもしれない。
いろいろ話ができた。同期の友達のこと、家族のこと、ブログのこと、庭野菜のこと、
猫のこと、麻雀のこと、などなど
車窓からみえる花の名前を教えていただいたり、教え子たちへの記憶力に感心したり、
自分にとっては大満足のドライブでした。
帰りには先生がつくられたトマトをたくさんいただき感激しながら帰途へ。有難うございました。