砲弾生産競争で負けてる西欧。

調査ではロシアの砲弾生産量が西欧の3倍にもなっているという。

ウクライナに支援する西欧からの砲弾は年間120万発という。しかしロシアの現在の軍需産業が生産する砲弾は300万発と推定されている。最近の1日の砲弾発射数はロシアが1万発に対してウクライナでは2000発という。これではウクライナが優位に戦闘を進めることは大変だ。勿論いろんな戦い方があるから一概にこれだけでウクライナは敗戦に向かうとは言えないかもしれないがウクライナ兵が苦戦しているのもうなづける内容だ。

軍需産業が活発化する時代は第2次大戦後にはもうこないのではと期待したがまたまた脚光を浴びる時代がきてしまった。不幸の時代の始まりでありこの不幸な時代の主役を演じているのは間違いがなくロシアである。国際刑事機構のトップに日本人が就任したという。プーチン大統領に逮捕状を出し、かわりにロシアからは指名手配された日本人女性だ。頑張って欲しいものだ。